ハワイのオアフ島でも有数なパワースポットの一つである青く美しいマカプウ・ビーチは、きっとあなたの身も心も、そして魂をも癒やしてくれることでしょう。
オアフ島に行ったら絶対に行ってほしいおすすめビーチの一つマカプウ・ビーチを写真付きで詳しく紹介します。
マカプウ・ビーチの場所
マカプウ・ビーチ・パーク(Makapuu Beach Park)は、オアフ島の東側の海岸線に面したビーチです。
ワイキキから車で3、40分くらいの位置にありバスで行くこともできます。
車で行くなら必ずマカプウ展望台に寄ってぜひ上からマカプウビーチを見てください。
最高にきれいですよ!記事のトップの画像は、マカプウ展望台から撮った写真です!
マカプウ・ビーチへ車での行き方
ワイキキから車でマカプウ・ビーチへ行くにはフリーウェイの”H1 East”を使ってまっすぐ終点まで走ります。
そのまま真っすぐ進むと右側にハナウマ・ベイ、さらに進むとボディボードで有名なサンディ・ビーチが見えてきます。
そのまま海岸線をみちなりに進むと潮吹岩があります。 ついでなので潮吹岩も見ていくと良いです。
こんな風に波が来ると鯨の潮吹きのように水柱が上がります。
潮吹岩を過ぎてそのまま道なりに進めばマカプウ・ビーチ・パークに着きますが、マカプウ・ビーチ・パークに着く前に必ずよって欲しいところがあります。
それはマカプウ・ビーチを上から見ることのできるMakapuu Lookoutです。
ここから見るマカプウ・ビーチは最高に美しく、絶好のシャッターポイントまちがいなしです。
Makapuu Lookoutみるマカプウ・ビーチ(左上に見える砂浜がビーチ)はこんな感じです。
Makapuu Lookoutを出てそのまま道なりに進むとシーライフパークが左側に見えます。
シーライフパークと道路を挟んで正面がマカプウ・ビーチ・パークへの入口になります。
入り口を下るとパーキングがあります。
マカプウ・ビーチに市バス(The Bus)で行く方法
市バスでマカプウ・ビーチに行くには、カラカウア通りのアップルストアの右前にあるカハラモールバス停から22系統の「TheBeachBus-HANAUMA BAY-SEA LIFE PARK」(ハナウマ・ベイ、シーライフ行き)バスに乗ります。
バスの乗車賃は確か2ドルちょっとだったと記憶しています。
別のバス停から23系統のバスで行くこともできますが、海岸線を通らないので22系統で行くのがおすすめです。
バスに乗ったらシーライフパーク前で降りれば、道路を挟んで目の前がマカプウ・ビーチ・パークの入口になります。
マカプウ・ビーチの設備について
マカプウ・ビーチの正式名称は、マカプウ・ビーチ・パーク(Makapuu Beach Park)です。
ビーチ・パークはいわば”海水浴場”を示しており、ビーチ・パークと名のつくビーチには必ずシャワー、トイレ(簡易更衣室付き)とパーキング、ライフガードによる監視がセットになっています。
シャワーやトイレ、パーキングも含めて全て無料で利用できます。
マカプウ・ビーチに行くのに必要なもの
マカプウ・ビーチ・パークと行っても海の家などありませんので、飲み物、食べ物は持って行きましょう。
飲食店や自動販売機などは近くにはありません。
水飲み場がありますが、日本の水と違うのであまりおすすめできないです。
トイレはありますが、日本の公衆トイレほどきれいではありません。
トイレットペーパーがない場合もありますのでできれば持参したいところです。
ライフガードに言えばたぶんもらえるとは思いますが…
マカプウ・ビーチで過ごす際の注意点
マカプウ・ビーチで過ごす際の注意点をいくつか書いておきます。
治安について
マカプウ・ビーチは比較的治安は悪くありません。
ただし、マカプウ・ビーチに限ったことではありませんが、車上荒らしなどの対策として車できた際は車外から見えるところにバックなどの荷物は置かないようにしましょう。
例え貴重品が入っていなくても貴重品がありそうに見えるものはおいておくべきではありません。
マカプウ・ビーチのパーキングはビーチからは見えない位置にあるので特に注意してください。
ボディボードの有名なポイントにもなっているので、平日に行ってもある程度の人が訪れていますし、ライフガードも常駐しているのでそれほど危険は感じませんが、貴重品は肌身離さず、荷物は目の届く範囲におくという基本は守りましょう。
禁止事項について
マカプウ・ビーチはいつも波が高く、遊泳禁止になっている場合がほとんどです。
ビーチに掲示されている各種注意の看板を確認しつつ、注意に従ってください。
遊泳禁止とは言え、腰の高さぐらいまで入っても注意されないので、結構波で遊べたりします。
マカプウ・ビーチに限りませんが、ビーチでの喫煙、飲酒は法律で禁止されていますのできちんと守りましょう。
帰る際はゴミはきちんとゴミ箱に捨てていきましょう。
現地の人はあなたを通して”日本”という国を見ます。 日本人の代表という意識を持ってマナーとその国のルールを守りましょう。
次のページからパワースポットとしてのマカプウ・ビーチのことやマカプウ・ビーチのフォト集を紹介します。
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